僕はあまり人前で影響を受けたクリエイター、
作家さん達の話をしないので
今日はそんな話を折角なのでしてみようかなと思います 。
とは言え自分の中では漠然とし過ぎてて
はっきりこんな絵を描きたいみたいに思った
事はないと思うのだけど。
直接描くことに結びついた(模写した)人だと
ピカソ、スーラ、ゴッホ、マティス、ルソー、
ガース・ウィリアムス、藤子不二雄、宮崎駿、辺りかなぁ。
まあまだいるだろうけどもう忘れた。(笑)
伊藤若冲とか日本の画家も好きだけど
やろうとして挫折した人もいるし・・・。
さておきガース・ウィリアムスは
特に影響を受けた一人だと思います。
初めて『大草原の小さな家』の挿絵を
見た衝撃は今でも忘れられない。
次は書き手の方々。
イメージを膨らますのが面白くて
文学的な理解はともかくよく勝手に
挿絵を描かせて頂いた人たち。
そうなると真っ先に思い浮ぶのは
アーネスト・ヘミングウェイ。
『老人と海』とか『武器よさらば』とか
名作もよく読んだものだけど
僕が好きなのは短篇集の方。
特に青年ニック・アダムス編が大好きで
アウトドアの鱒釣りキャンプの下りとか
よく想像して描いてましたね。
他にも『シャーロックホームズ』シリーズの
コナン・ドイルとか星新一とか。
こうしてみると結構あるもんだなぁ。
あんまり深く考えた事無かったけど。
ちいさなものがたり
長野県松本市を拠点に 転がるフリーイラストレータの 気ままな日常。
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