例え僅かでも

2月ももう中盤を過ぎようと
しています。

あと1ヶ月もすれば卒業シーズン。
生徒達も各々の道を旅立っていく。

思えば高校で講師をやる事になって
はや半年。

ましてや人にモノを教える事なんて
全く縁がないと思っていた僕にとっては
逆に教えられた事の方が多いかも
知れないな。

自分が高校生の時はどうだったかとか、
絵を意識して描き始めた時とか、
色々アレコレ考えた。

普通、継続して高校生と関わる事なんて
家族として関わる場合を除いて
特殊な状況下でない限りまず無い
訳じゃない?

それこそ先生にでもならない限りは。

でも思ったのは、最近の若者は
何考えてるか分からんとかよく言うけど、
実際のところコミュニケーション取って
みるとちゃんとそれなりに考えている
事が分かる。

ただ世代別で外部状況が目まぐるしく
変化しているので、それに踊らされて
いるだけだ。

俗に言うジュネレーションギャップ
と言う。

でもそれは表面上の話で中身は
同じ人間なんだからあんまり変わらない。

それ以前に自分だって高校生の
時があったのだから分からん筈が
ないのだ。(笑)

よくもまあここまで肩肘張って
壁作ってたもんだと。

僕の方がね。

あとは例え僅かでも、僕が教える事が
この先役に立つ立たないは別にして
楽しんで貰えればいいと思ってる。

自分が楽しくないのなら
人を楽しませる事は出来ない。

自分が飽きてしまうのなら
人も飽きてしまう。

自分も楽しもう。
自分を飽きさせないようにしよう。

楽観論ではあるけど、
こと絵描きにおいては苦しみさえ
引っ括めて楽しいというマゾ的感覚が
必要ではないかなと思う。(笑)

あとは、そんな頑張らなくていいのだ。
今自分に出来る事をしよう。

そう、それだけで。

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ちいさなものがたり

長野県松本市を拠点に 転がるフリーイラストレータの 気ままな日常。