京アニ放火事件に想うこと…

個人的には感情的になりたくはないが
とにかく痛ましく悲しい事件です。

目指すものは違えど、絵を志す人たちの
人命が、たった1人の身勝手な振る舞いで
失われたのだから。

アニメーターもイラストレーターも
モノ書きも所謂クリエイター
というものは夢、希望を売る仕事だと
僕は思います。

つまりどんな時も明日は
今日出来たものよりもより良いものを
作ろう、と努力する仕事なのです。

そしてどんな理由があれそれを
阻む権利など誰にも無い。

例え作品にどんな批評があろうと
しようと既に論点はそこじゃ無いんです。

二度とこんな事件が起きない事を
切に願っています。











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ちいさなものがたり

長野県松本市を拠点に 転がるフリーイラストレータの 気ままな日常。